セキセイインコに長生きしてもらいたい私にできること

セキセイインコの平均寿命が
5-10年であることについて前回ふれましたが、
飼い主である人間は少しでも長生きしてほしい、と思うもの。

一体、どのような工夫をすれば長生きしてくれるのでしょう?

気を付けることで回避できるリスクがないのか、
今回はいくつかの要因について見ていきたいと思います。

外敵の侵入に備えましょう

最もわかりやすいインコの死亡原因が、
「別の動物の餌になってしまうこと」です。

例えば、野良猫が開いている窓から侵入して、
放鳥中のインコを狩ってしまう事件や、
カラスに襲われたなんていうこともあるのだとか。

いざ、侵入されてしまったあとでは、後悔も先に立たず。

街中とはいえ野生のルールで生きる彼らに狙われないように、
ケージはできるだけ窓から離して設置し、
放鳥するときは窓などの戸締りを必ず確認してから放鳥するようにしましょう。

インコが驚いて窓から外に出てしまう、なんてことも防げます。

栄養管理はしっかりと!


体が小さい動物全般に言えることですが、
ほんの少しの期間、食べられないと死んじゃうのがセキセイインコです。

餌やりを忘れてしまう、ということはないと思いますが、
特に、殻ありのシード飼料を使っている場合は、
注意してみてあげましょう。

殻付きシードの場合、きちんと定期的に吹いて掃除しないと、
殻が溜まってきて、
まだ餌があるかのように見えてしまいます。

忙しくて、そのまま気づかずに餌があると思い込んでしまった。
その結果、インコさんが飢えてしまった、
なんていう悲しい事故はやり切れません。

防止策としては、やはり、しっかり観察してあげること。
必要に応じてこまめな餌やりと、シード殻の掃除が大切です。
もちろん、清潔に保つという意味でもお掃除は大事ですね。

とはいえ。

もちろん、太りすぎも生活習慣病のもととなるので、
放鳥や遊んであげるなど体も動かしてあげて、
出来るだけインコさんの適正体重を保つようにしてあげましょう。

人間には平気なものでも……?

小さな体のインコさん。
人間にとっては思いもよらないところで
病気になってしまうこともあります。

まずは、中毒。

彼らはかじって遊ぶのが好きなので、
かじったものに鉛などの重金属や、
接着剤などの有害な化学物質があると
中毒を起こしてしまいます。

さらに、テフロン加工のフライパンなどの空焚きや、
殺虫剤も中毒を引き起こすのだとか。
アロマオイルなども小動物がいる家庭では気を付けて、と
聞いたことがあります。

このほかにも私たちの身近には
人間としては大きな問題にはならないような些細な、
けれども様々な危険物質があります。

使用しても問題ないかどうかがわからなければ、
かかりつけの獣医さんやペットショップの方に相談するか、
ペットにも安心、といった表記のあるものを選ぶようにすると少し安心ですね。

不安なら、取り除いてあげるようにしましょう。


そして、感染症です。

ペットショップから迎え入れた直後は、
別の動物もたくさん居るし、行きかう人も多いから
何か病気が移ってしまっているかもしれません。

かかりつけのお医者さんを見つける意味でも、
おうちに迎え入れたらできるだけ早く動物病院で検査しましょう。

また、ダニなどの寄生虫もインコにとっては
致命的になることがあるので、
なんだか、かゆそうにしているな~と思ったら、
病院へ直行しましょう。

さらに、メスの場合は
卵が詰まって死んでしまうこともあります。

特に、初産は危険だとされています。
前項とも重なりますが、
普段からビタミン不足だったりするとリスクが跳ね上がるらしいので、
適度な日光浴とバランスの取れた餌をあげるように心がけましょう。

まとめ

今回はセキセイインコの死亡原因で代表的なものをいくつかご紹介しました。

長寿の秘訣が気になるところですが、インコも人間も、基本は同じ。
適度に食べて適度に動く。健康第一ですね。

些細な予兆を見逃さないように、毎日しっかりと目をかけてあげましょう。

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