こんにちは。
最近、おうちに帰ってきたときやふとした時にひとり言を言ってしまっているときがあってそろそろ一人暮らしに慣れてきすぎて危ないな、と思っています。
独り言問題を解決するためにペットの購入を検討しているのですが、
「一人暮らし女子が、犬・猫を飼うと婚期が遠のくらしい。」
という噂を聞き・・・
犬・猫以外で今検討しているのがこちらです。
【🐦インコ🐦】
そこで今日は、インコちゃんについて調べたことをまとめていこうと思います。
インコの特徴
- 鮮やかな羽毛!
- 人懐っこい性格!!
- 飼い主になつくと指に留まる!!!
- 短い言葉を発する!!!!
一人暮らし女子には、うれしい特徴ばかりです。
おしゃべりができるのもとっても嬉しいですよね。
インコって独特の香りがするらしく「インコ臭愛好家」もいるそうです。
飼ったらさっそく「インコ臭愛好家」になりそうです。
調べてみると、一口にインコといっても、いろんな種類がいるようなので、ちょっとインコの種類について勉強してみました。
種類 | 特徴 | お話 | 体長 | 寿命 | お値段 |
---|---|---|---|---|---|
セキセイインコ | ポピュラー | 〇 | 18センチ | 5~10年 | 1千~1万円 |
コザクラインコ | 丸いフォルム | △ | 15センチ | 7~12年 | 1万~6万円 |
オオハナインコ | 高い知能 | 〇 | 35センチ | 40~50年 | 10万円~ |
ヨウム | 高い知能 | ◎ | 33センチ | 50年 | 23万円~33万 |
マメルリハ | 小さくて活発 | 〇 | 12センチ | 20年 | 2万円 |
オキナインコ | 声が大きい | 〇 | 29センチ | 20年 | 6万~18万 |
コガネメキシコインコ | 遊び好き・声が大きい | × | 30センチ | 18~23年 | 5万~10万円 |
コンゴウインコ | 最大種 | △ | 100センチ | 50年 | 20万円以上 |
どのインコも栄養バランスを考えられたインコ用のえさを食べるようです。
野生では種子や果物、昆虫を食べる種類もいるそうですが、昆虫などを食べさせなくてよいのはGood pointです。
ただ、最初はインコ用のえさ=ペレットになれないインコちゃんもいるらしく、エサにならすのに根気が必要ではあるそうです。
エサは比較的手に入りやすいのでエサの問題はクリアですね。
たくさんいるインコの中で最も私が気になったのは・・・マメルリハ。
普通のポピュラーなセキセイインコと比較するとちょっとお高いのですが、私の暮らしにピッタリかも。と思っています。
最大のポイントは【声が小さい・・・!】
一人暮らしなので、ペットを飼った時の騒音による周囲からの苦情も怖いです。
このマメリルハは活発ですが、かなり声が小さく、それにもかかわらず「おはよう!」「おやすみ!」などの言葉を覚えてくれるそうです。
活発なのでちょっと大きいケージで飼育すればよいそうで、かなり魅力的。
この先、生活がどう変わるかわからないですが、このマメリルハなら、私の生活が変化してもずっと一緒に暮らしていけそうな気がします。
正反対なのが、オキナインコやコガネメキシコインコ。
この子たちはぎゃーぎゃーと声が大きく、簡単に話し声をかき消すほどだそうです。
とっても元気ですね(笑)
これも一時ならば、かわいい・・・♪と思えそうですが、20年も一緒にいられるか考えると、
インコにとっても私にとってもストレスに感じてしまいそうです。
また引っ越し先でも、防音などが気になってしまいそうですね。
インコがいたら旅行はできる?ペットホテルは使える?
またちょっと気になったのが「ペットがいると旅行ができない」こと。
犬や猫は1日でもちょっと厳しいですよね。
インコちゃんはというと・・・
なんと「1~2日は、環境を整えて出かけても大丈夫!」だそうです。
これはとっても魅力的じゃないですか。
注意点はこんな感じです。
- 餌をこぼれないように数か所設置
- ふんきり網を外す
- TVをつけていく(生活音があると安心するそうです)
- エアコンはつけっぱなし
- 放し飼いにしない
長期の旅行の時にはさらにこんなサービスもあるそうです。
長期旅行時にはペットシッターサービス
自宅に、インコの水の交換やえさの交換をしにきてくれるサービス。
調べたところ1,500~2,000円/日で行ってくれるそうです!
ペットホテル
わんちゃん・猫ちゃんを飼っている方はおなじみのペットホテルですが……
インコちゃんには、実はあまり向いていないそうです。
インコは環境の変化に敏感なので、自宅以外はちょっと苦手。
慣れるのに時間がかかるそうなので、最終手段として使う方が多いようです。
犬や猫もそうですがやはり飼育するとなると、相応の覚悟は必要です。
最後にちょっとワクワクするインコの色について。
何色を購入する?インコの色について

インコと言えばカラフルな羽毛が特徴ですが、実際に購入するとなったら素敵な色のインコを購入したいですよね。
なんと、インコの色は10種類以上!
セキセイインコは特にいろいろな種類があり、一般的に有名なグリーン×ブルーのほかにも、オールホワイト・イエローなど様々な種類があるようです。
コザクラインコはグリーンに赤、桜のようなイメージのお色。
カラフルな色がたくさんあって、迷っちゃいます。
私が気になるマメリルハも、オーソドックスなグリーンのほかに、瑠璃色やイエローなどがあるそうです。
ショップでお気に入りの色のインコちゃんを見つけたいですね!
最後に番外編ですが、私たちがインコだと思っている「インコ」と名前のつく鳥の中には実は、インコではなくオウムもいるそうです。
オカメインコやモモイロインはなんと実はオウムだそうです。
オカメ「インコ」なのにびっくり!
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